明日6月21日、徳島戦をもってディエゴ・フォルランはセレッソ大阪を去る。すでにカカウも帰国しており、チームが少し寂しい雰囲気になるのは否めない。しかし、わがクラブは「育成のセレッソ」ではないか。それに今シーズンはトップチームに多くの若い力が加わっている。彼らにとっては寧ろ、大きなチャンスであるはずだ。
すでに沖野選手が5月24日の熊本戦に途中出場を果たしている。
前節の水戸戦において後半途中、阪本選手が監督に呼ばれて途中交代手前だったがその直後戦況が変わり、リーグ戦デビューがお預けとなってしまった。阪本選手は前前節も呼ばれたが出場が叶わなかった。
阪本選手といえば昨年の天皇杯、桑名戦で2得点をあげてチームを勝利に導いており、また、U-18では「8」を背負っていた選手である。
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