アウトゥオリ監督の選手交替とシステム変更
あと４５分守り切れるのかと正直思ったし、結果として守り切れなかった
しかし私には到底思いつかない深い意図があるのだろう
何といってもわが監督は監督としてもう何千試合と経験した歴戦の将であるのだし、監督の立場でしかわからないチームや選手の情報もあり、そのなかでベストの判断だったと信じたい。ただ結果が伴わなかったということだ
栃木戦の頃は仕上げてきたなと思ったが、ここに来てスピードダウン
第３４戦を終了して
通算１６勝１１分７敗 順位３位自動昇格の２位との勝ち点差５
３月 ２勝２分０敗
４月 ３勝１分２敗
５月 １勝１分３敗
６月 ３勝２分０敗
７月 ３勝２分１敗
８月 ２勝１分１敗
９月 ２勝２分０敗
こうしてみると特に５月の不調が大きい。６月以降は１０勝７分２敗と負け数は減ったが引き分けも多く、未だ勝ち切れない現状が浮き彫りになる
以前、このブログでサッカーと将棋のルールなどの類似性について書いたが、そこで書いた以外にも類似性がある
それはピラミッド上の複数のカテゴリーを持ち、その上のカテゴリーで下位者のものは下のカテゴリーの上位者と入れ替わってしまうことだ
将棋ではＪ２にあたる順位戦Ｂ級１組は「鬼の住む処」と言われているらしい
なんとなくドローを繰り返す今のセレッソは鬼の住み処Ｊ２に迷い込んで彷徨っているようでイメージがぴったりな感じである
泣いても笑ってもあと８戦だが、わがクラブは少しナイーヴなところがあるので、とにかく２位ジュビロに３差の一馬身差につけて置き、残り２戦で逆転、最終戦で逃げ切りというのがベストなストーリーだと思う
あまり、早く２位に躍り出ないのがミソだ。早いと再逆転されそうで怖い
次の福岡戦、二馬身差から一馬身差に縮めるためにも絶対に勝ちが必要だ
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その通りっすね。
返信削除今の位置の方が磐田が嫌なはず。
何としても福岡戦は勝たねば！