J1昇格に向けて4連勝と最高のかたちでスタートしたセレッソ
ただクラブ内にインフルエンザが流行し、先発メンバーがどうなるのか、体調はどうかなど不安要素もあった
3月26日キンチョウでのツェーゲン金沢戦
ただクラブ内にインフルエンザが流行し、先発メンバーがどうなるのか、体調はどうかなど不安要素もあった
3月26日キンチョウでのツェーゲン金沢戦
ツェーゲン金沢は昨季、0-2、0-3とダブルを喰らった相手であり、スタジアムのあちらこちらでそのことを口にするサポーターも多く、あのキンチョウスタジアムで放たれたミドルシュートの残像が自分も含めて今も多くのサポーターの目に焼きついているのだろう
試合は不安を一掃するような開始早々4分のブルーノメネゲウ選手のシュートで先制
いままでよいところまでいっても最後、決めきれなかったブルーノメネゲウ選手
これで乗ってくれればとこれからに期待が持てる
しかし、ツェーゲン金沢も26分 コーナーキックからおしくらまんじゅう状態のゴール前
ヘッドで押し込んで同点にされる
後半、78分杉本健勇選手のミドルシュートが決まり、再び突き放す
スタジアムの雰囲気も最高潮に達する
ところが
試合も最終盤に入ったところでセレッソのバイタルが空きだし、危ないミドルシュートを浴びだす
そして、アディショナルタイムに痛恨のペナルティを与えてしまう
2-2のドロー
負けた訳ではない
いままで点が取れていなかったFWも点を取った
しかし、ホームでのこの試合展開
「金沢さんには勝てないなぁ」という声
徒労感が忍び寄ってくる
しかし春は寒さと温かさを繰り返しながら、だんだん暖かくなる
SAKURAの季節はもうそこまできている
そのことを長居の桜のつぼみは教えてくれた
そのことを長居の桜のつぼみは教えてくれた
次のホーム千葉戦、そしてアウェイの清水戦に向けて切り替えるしかない
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