それに気づいたのはウォーミングアップの時
いつものように練習中の選手を撮って、カメラの設定をしようとした時だった
焦点が全然合わない
「あれ？」
カメラの知識がないため、何か勝手に設定が変わっただけで、直るのかと思っていろいろやってみる
カメラが気になり試合に集中できない
試合開始早々、ソウザ選手が故障で扇原選手に交替
その直後、１３分セレッソのミスを逃さず岡山に先制されてしまう
今季、先制されるとかなり厳しい結果が予想され暗澹たる気持ちになるがカメラが気になる
これでは試合終了まで集中できないと思いカメラはあきらめる
すると３１分、初先発の清原選手がねじ込んで同点に
清原選手が触っていたのかどうかは本人も言っていたように（正直者だね）微妙だが
あそこに入ってきたことがハングリー感満載でいい感じであった
この試合、サポーターは清原選手にかなり期待していた
ウォーミングアップ中のチャントの熱でわかる
チームが調子を落とすなか、満を持しての出場だった
結果に拘ったと思うが得点という最高のかたちで結果を残した
後半２４分、山村選手のヘッドで逆転
このまま勝ち切り、勝ち点３をゲット
清原選手の貪欲さいいですね
得たチャンスを確実にものにする決定力
それと松田選手とコンビネーション、これからよくなる予感
ＰＳ．早速今日、ニコンプラザにカメラを持っていきました
本当に直るのだろうかかなり不安
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