去年と同じところまで来た 京都サンガFC戦 プレイオフ準決勝

レイオフ準決勝

リーグ戦4位のセレッソ大阪は同5位の京都サンガFCとの準決勝戦

雨のキンチョウスタジアム

両チームの選手を後押ししようと1万4千人の観客が訪れた

プレイオフはやはり雰囲気が違う

普段は新聞一般紙のスポーツ面でJ2のことを大きく取り上げることはないが紙面のスぺースを取っていた

メラの数もリーグ戦よりも多い

それだけ注目度が高く
いやが上にもスタジアムのテンションも試合前から高めだ

プレイオフに進んだ両リームにとって
あと2つ勝つことできれば
"J1"に戻ることができる

試合は今年のセレッソ大阪を象徴するような内容だった

前半13分
ソウザ選手のミドルシュートを相手

キーパーがはじく、詰めていた

谷選手がチップキックでゴール

早い時間帯に先制することができ
精神的にも余裕ができた

プレイオフのレギュレーションから試合が同点の場合はリーグ戦で順位が上位の方が勝ちとなる

セレッソ大阪が先制したことで京都サンガFCは2点を取らなければならない



の後はピッチコンディションが悪いなか、一進一退の攻防となるが

前半は1-0で終了

後半も始めのうちはセレッソ大阪の時間だったが

徐々に攻め込まれる

京都サンガFC
選手交代を含めてパワープレイ気味

なんとか耐えていたが

こで耐えきれないのが今年のセレッソ大阪

90分に同点に追いつかれる

幸運だったのは残り時間がアディショナルタイムしかなかったことだ

が、アディショナルタイム4分間は
心臓のバクバクが止まらなかった
口から心臓が出るかと思うぐらい

早く終われ、早く終われ

ようやくタイムアップのレフリーの笛


の時、スタジアムのあちこちでざわめきが起こり

リーグ戦3位の松本山雅FCが同6位のファジアーノ岡山に敗れたことがささやかれ始めた

これで昨年と同様、プレイオフ決勝まで進むことができた

しかもホームで戦うことができる

なにより同点であればセレッソ大阪の勝ちとなるアドバンテージを得た

あと1勝

あと1勝なのだ


平成28年11月27日(日) @キンチョウスタジアム 天候雨 15:35KO

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