2017Season Episode15 知将ゲーム ヴィッセル神戸戦

年ぶりのノエビアスタジアム神戸

3年前に初めてお邪魔したとき優美なファザードに目を見張った

音響も素晴らしく、専用スタジアムの特徴である客席からピッチが近くて見やすい構造

季初のアウェイ戦
本当に楽しみしていた

当日は快晴の天気にも恵まれて正午には現地についてしまった

キックオフまで5時間
でも、スタジアム周辺で待っている時間も至福の時

スタジアムの周りを探索したり、木陰を見つけて
PadでU23の大阪ダービーを見たりして時間をつぶす

2時間前の3時には開場
ビジター側自由席の7列目を確保

あっという間に1時間が経ちゴールーキーパーのウォーミングアップの時間となった


レッソは調子が良いこともあり、このスタジアムは銀傘に音が跳ね返ることもあり

サポーターの守れキムジンヒョンのチャントも大きく感じた

勝ち星を積む重ねると失っていた自信を取り戻すということか
選手だけではなく、応援する側も
阪ダービーと銘打たれた試合は尹晶煥、ネルシーニョの両監督の知将ゲームとなった

開始は早々は両チームともテンション高めの入りで5分5分だったが20分過ぎぐらいからセレッソがペースを握り始め29分、マテイヨニッチ選手のロングフィードから



にわのジダン、山村選手が得点

0-1

神戸は36分、大森選手に代えてウェスクレイ選手を投入
試合前には大森選手は警戒すべき選手だと思っていたので


外であった
するとモメンタムは急激に神戸
スーパージンヒョン発動で耐えたものの 39分
エース渡邉選手に技ありシュートをきめられてしまう


1-1
その後もモメンタムは神戸だったが


なんとか前半はこのまま終了
半も4日前のリベンジに燃える神戸のペースに
すると59分、セレッソ
柿谷選手に代えて怪我から復帰の水沼選手を投入
これが当たる
64分____。


村選手の折り返しを水沼選手のボレー炸裂
1-2
これが決勝点

我と彼の間にさほどの差がなく、それでも知略を尽くして微差をつくろうとする
両知将のすごみのある采配が見られた試合だった


2017年J1第13節 平成29年5月28日(日) @ノエビアスタジアム神戸 天候晴れ 17:00KO

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