2017Season Episode17 噴水 清水エスパルス戦

合前、ピッチへの散水の際にちょっとした事件が起きた

蛇口とホースと接続がうまく接続されていなかったのか、大量の水が吹き上がった

ロシアW杯予選による中断期間があった二週間ぶりのリーグ戦
よい準備をしてきたと力強い



メントが尹監督からあった一方、選手からは試合の入りに特に気をつけなければならないとのコメントも聞かれた

われわれしがないサラリーマンでも休みが続いた出勤日の朝は何かリズムが狂ってしまい、普段の調子に戻るまで午前中いっぱいかかるというのは
くあることだ

もちろん、そんなものとプロのサッカー選手とを比べるのは失礼なことであるのだが

この大噴水がそんな空気感を暗示していなければと思った

が、試合、残念ながらこの嫌な



感が的中

3分。清水のファーストアタック
スローイングからチアゴアウベス選手が1タッチでゴール前に絶妙の浮き球
ニアに詰めていた鄭大世選手にヘッドで押し込まれる
0-1
の場面、ヨニッチ選手と山下選手がケアしていたのだが、一瞬の反応の遅さを突かれたかたちとなった

これでセレッソにとっては難しい試合になってしまった
当然、試合は始まったばかりなのでそう焦る必要はなかったのだが

れまでセレッソの攻撃を牽引してきたソウザ選手がこの試合は累積警告で出場停止であったことと

先制点によって清水が思いの他、ブロックを形成して守備的に布陣してカウンター狙いに徹してきたこと

特にゴール前は守備の幅を
くして割らせないようにしており、また、清水のゴールキーパーが何度かビックセーブをして失点を防いだ

後半から清武選手を投入してトップ下で起用

攻撃にアクセントをつけることができたが時間は徒に過ぎていった

のまま、敗戦を覚悟したアディショナルタイム

ゴール前の空中戦で藤本選手と競った相手選手がハンドの反則

PKを獲得した
間近で見ていてもよくわからなかったが、レフェリーがペナルティアークを指さして、観客がドッと沸いたので

れで負けずにすむと喜んだ
キッカー清武選手がこれをきっちり決めて、1-1

ギリギリで勝ち点1を拾った

それにしても清水の攻撃陣はかなり強力で脅威だったのと
セレッソはソウザ選手の存在の大きさが改めて浮き彫りなった試合だった
まぁ、負けたくてよかった

2017年J1第15節 平成29年6月17日(土) @ヤンマースタジアム 長居 天候曇り 19:00KO

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