2018Season Episode1 初めての星、ふたつ目の星 横浜Fマリノス戦

成30年元旦、埼玉スタジアムで行われた第97回天皇杯決勝戦
相手は今季、公式戦初勝利の相手であり、3勝負けなしと相性のいい横浜Fマリノス
相手からすると絶対にこの試合に勝ってリベンジしたい気持ちが強いだろうが___。


段は元旦朝早くから余り外出することはないが、8時30分の新幹線に乗るために新大阪に向かう
暖かく穏やかな日差しが注ぐなか新大阪駅にはカバンにセレッソグッズをつけている人たちがチラホラ
老婦人が私と同世代とお見受けするユニフォーム姿の息子さんに手をひかれながら
ームを歩かれている姿に遭遇して勝手にセレッソ愛の深さに感動

途中、宿泊する王子駅近辺のホテルに立ち寄った後、埼玉スタジアムに正午過ぎに到着

埼玉という場所柄仕方ないがセレッソ3、マリノス7ぐらいの観客の比率
れでも選手入場の際にはビックフラッグをうまく利用して見事な☆ふたつのコレオが作られた、なるほど
ルヴァン杯決勝の経験が生かされたのか
サポーターも経験を通じて経験値が上がり、いろいろな状況に対応できるようになるものだと感心した これはセレッソ側が一本とったか

干のアウェイ感を感じながら始まった試合は

やはりここまで試合を重ねて疲労が蓄積しているのか、序盤はパスミスが多く、動きが重いようにみえた
一方、マリノスの方が動きが良く、右からのスピードある攻撃が強烈な脅威を与えてきた

半8分。裏へのロングボール一発から抜け出され先制を許す
0-1 前半はこのまま、終了
しかし準決勝を劇的に逆転で勝ち抜けてきたチームには焦りがないようにみえた
マリノスの方は1点をとった後、2点目を獲ってとどめを刺すという強い意欲が感じられず、攻撃のかたちは右からに限定されているようだった
季のチームだったら追いつける。後半、徐々にペースを握り始めた
そして65分、水沼選手が遠目のシュート、DFが跳ね返したボールが山村選手の足元に

右足一閃 ゴールネットに突き刺した___。
これで1-1遂に追いついた
このまま二試合連続の延長戦へ

うなればセレッソのペース
延長前半95分山村選手のロングクロスを水沼選手が渾身のヘッド 2-1逆転

あとはお得意の5バックにして逃げ切り体制
最後、マリノスの総攻撃に晒されて危ない場面もあったが今季、必殺の5バックが打ち破られたことは余りなかった
のままなんとか逃げ切り二冠達成
元旦早々、2カ月前の感激をもう一度味わうことができた

セレッソ大阪様
おめでとうございます
今季クラブはトップチームだけでなくレディースやガールズ、それに年末にはアンダー12と結果が出て最高のシーズンとなりました

常であれば1カ月前にシーズンを終了して今は体を休めている期間
体が悲鳴をあげている選手も多いと思います
しっかりとリフレッシュして新シーズンに備えてください
新シーズンも更なる飛躍に向けて楽しみでしょうがありません
なによりも胸に☆二つのユニフォームを着て応援できることが
2018年第97回天皇杯決勝 平成30年1月1日(月) @埼玉スタジアム2002 天候晴れ14:42KO 観客42,029人

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