2018Season Episode4 そぼ降る雨に 横浜Fマリノス戦

018年J1リーグ開幕戦
ホーム ヤンマースタジアム長居での横浜Fマリノス

待ちに待った開幕戦だが、当日は曇り空。16時キックオフの試合なので13時過ぎに家を出た
すでに4日前にACL広州恒大戦観戦で長居に来ていた


の時にはJR鶴ケ丘駅の選手の巨大ポスターは昨シーズンのままだったが、開幕戦に合わせて新調されていた

横浜Fマリノスは天皇杯決勝戦の相手でもあり、昨シーズンは公式戦4勝したが、監督がポステコグルーという前豪州監督に代わっていた

合開始時にはそぼ降る雨に
___。
新生横浜Fマリノスは最初から見たこともないような陣形で超攻撃的なサッカーを仕掛けてきた
特徴的なのが高いラインでSBは中に絞っているのでほとんどの時間CB2人で最終ラインを組んでいるようにみえる

右のWGは大きく張り出しており、試合開始直後から特に右WGにボールを集めて起点を作り、数人がゴール前に押し寄せる
セレッソはこの対応に戸惑っていたが、高いラインの裏が大きく空いていることは素人目にみても明らかだった
6分。この試合のハイライトだった。しかし____それはセレッソにとっては不幸なものだった
田選手から水沼選手につないだカウンター攻撃
杉本選手が少しキープし、福満-水沼ー福満とワンタッチでつないで最後、柿谷選手が流し込んだがオフサイドの笛

この判定は明らかに誤審
試合後、柿谷選手の抗議に副審が謝るシーンも放送されている

うしようもないことであるが、相手が初めて試した新システムを開始わずかで切り崩したにも関わらず、審判の誤りによって取り消されるとは___。
命拾いしたマリノスは17分、件の中央SBがミドルシュートで得点 0-1
誤審がなければ、試合展開は全く変わっていただろう

わぬ不運に見舞われたセレッソはその後、何度もチャンスがあったものの決め切れず、そぼ降る雨にイライラが募る

それでも76分、ベンチスタート だった”フリーマン”ソウザ選手が交代でピッチに入ると推進力が増し、86分、遂に柿谷選手が相手DFのミスを見逃さず、決めた


-1。負けなかった
最低限の結果でもホッとする
しかし___

マンチェスターシティに似ているらしい横浜Fマリノスのあのシステム

他クラブながらJリーグでどういう結果を残すのか興味をひくなとポンチョを畳みながら思った


2018明治安田生命J1リーグ第1節 C大阪vs横浜FM 平成30年2月25日(日) @ヤンマースタジアム長居 天候雨 16:03KO 観客23,049人

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