2018Season Episode5 エロいヒールパスと柔らかなブーイングと 北海道コンサドーレ札幌戦

ーグ戦第2節は今シーズン、新しく試みられたフライデーナイトJリーグ

DAZNがアンケートをとったところ土日にわざわざ、Jリーグを見に行こうとは思わないが、金曜日の仕事帰りなら、行ってもよいという回答が多かったようだ
々、観客の年齢が上がっているJリーグでは新規のソフトユーザーの獲得が喫緊の課題であり、今回の試行となった

当日はDAZNに加入していればたこ焼きが無料食べ放題になるイベントを行っており、公式サポーターのアイドルユニットたこ焼きレインボーも参加した
かし、会社をカウンター並みの速攻で退社して長居に向かっても到着したのは18時30分

すでにDAZNブースもそれに連なるたこ焼きブースも長蛇の列でたこ焼きをゲットするには前半観戦を諦めるしかない状態だった___。当然、たこ焼きの方を諦めた


果的には観客数も10,415人と伸びておらず、この試合だけをみれば土日開催の方が、集客はあったろうと思われる結果だった
だが、年々細っていくコアファン数をカバーする取り組みとしていろいろなアイデアを出して実行してみることはいいことだと思う

て、試合は今季から監督がミハイロ・ペトロヴィッチに代わった北海道コンサドーレ札幌との一戦
有名なミシャシステムとの相剋は結果的にはどつきあいの打ち合いとなり、3-3で終了
札幌は2戦目ながらミシャシステムが攻撃については落とし込まれており、鋭い攻撃をみせた

半は幸先よくセレッソが2点を先取
特に2点目の高木選手をアシストした柿谷選手のヒールパスはエロいヒールパスと表現された

何故か柿谷選手には
件のエロいヒールパスや変態トラップなどエロスにつながる形容詞がつくことがある
谷選手の超絶の技巧を表現するとき、他に当て嵌まる言葉が見つからなくて、このような言葉が採用されるだろうか

とにかくあのヒールパスは形容が妥当かどうかはともかく、素晴らしいものだった

杉本選手の先制弾、高木選手の2点目と前半2点のリードを得ながら
半は札幌のミシャシステムが機能し、引き分けで終了

これでACLを含めてホームは3試合連続で引き分け


軽いイライラから試合終了後、ゴール裏からは柔らかなブーイングの後、セレッソコールが起こるというなんともセレッソらしい風景で”プレミアム"フライデーナイトマッチは終わった


2018明治安田生命J1リーグ第2節 C大阪vs北海道コンサドーレ札幌 平成30年3月2日(金) @キンチョウスタジアム 天候晴 19:03KO 観客10,415人

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