2018Season Episode13 強風、連勝、ラストチャント サガン鳥栖戦

日の雨はあがったが、風が強く試合に影響が出る可能性もあるかなと思いながら

いつもの席に座って選手たちのウォーミングアップを見ていた


その日の天候やピッチコンディションなど個人能力の埒外にも勝負を決する綾があるが、それは




ッカーを含むスポーツ全体に言えることで、それを読むのもスポーツ観戦の楽しみ

勝負の綾を自分の有利な方に持ってくるかは日ごろ、どれだけ真摯に練習に取り組んだかに拠るのではないかと思っている___サッカーの神様は見ているのだ


の試合、水沼宏太選手がJ1通算200試合の節目の試合となった

開始前のセレモニーで花束を渡したのは清武、山口の両選手

普通、こういったセレモニーでは美しい奥さん(サッカー選手の奥さんはほぼ間違いなく美人!)とかわいい子供が


束を渡して記念撮影をするのだが、今回、SNS上によくつるんでいる写真がアップされている両選手からの花束贈呈だった
自身も述べているように200試合のうち水沼選手が一番たくさん試合に出場したのがサガン鳥栖在籍時でこれも縁であろう

て、リーグ戦連勝を狙うセレッソは序盤、あまり動きがよくなくサガンに決定期を与えるがこれはキムジンヒョン選手がスーパーセーブ
その後、徐々にペースを取り戻し、27分、相手ディフェンダーのクリアミスを突いて柿谷選手が技ありゴール
1-0

半も一進一退の攻防が進むなか、思わぬかたちでセレッソに追加点が入る
55分、丸橋選手のインスイングのコーナーキックがそのままゴールに吸い込まれた
杉本選手がガッツポーズ!を決めているが、実際は誰にも触らずゴール

ー0
その後、サガンの反撃により1点を返されたが、そのまま2-1で試合終了

見事、リーグ戦連勝
試合後、ファジアーノ岡山に移籍したリカルドサントス選手のチャントが謳われた

レハアレアレヨー、リカルドサントゴール~

リカのチャントを聴けたのも試合に勝ったればこそ


負けていればこの感動的な別離のラストチャントの代わりにブーイングを聞く羽目になっていただろう


強風のなか、席を立った

2018明治安田生命J1リーグ第6節 C大阪 2-1 S鳥栖 平成30年4月7日(土) @キンチョウスタジアム 天候晴れ 15:03KO 観客10,627人

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