2018Season Episode26 勝利はすべてを癒す 清水エスパルス戦

利が遠い。W杯明けのアウェイ清水エスパルス戦から7戦勝つことができない
その清水をキンチョウスタジアムに向かえての一戦
キンチョウスタジアム改修前ラスト2の試合でもある
トンネルの入り口となってしまった清水からなんとか勝利を奪い流れを変えたい


4-2-1。この試合も前節と同じフォーメーションで臨む。点が取れていないので攻撃の枚数を増やすことが目的とのことだが、3バックの裏をつかれるのでは____両刃の剣
 若干の不安。試合が始まる
前半は清水の方が良い攻撃をしており、再三危ないシュートを放たれる
はり木本選手の裏を狙われ、少しマイナス気味に折り返されてシュートというシーンが何回かあった
それでもかろうじて耐えていると37分、いままで目立った動きをしていなかった清武選手の絶妙なグラインダーのクロスに杉本選手のスライディングシート。やっと決まった_1-0

ースの得点で流れに乗るかとと思ったが、3分後、一本のロングパスからクリスラン選手に抜けられ決められる__1-1。前節と同じ得点の直後の失点
そして後半。開始早々は清水に攻めらるシーンもあったが、10分を過ぎた頃からセレッソも徐々にギアを上げていく

4分。上がってきた木本選手のパスに反応したソウザ選手のダイレクトシュート。信じられないスピードと軌道でゴールに吸い込まれる、ゴラッソ。2-1
さらに4分後には丸橋選手のCKに木本選手がニアですらして最後は高木選手に当たってゴール


タジアムのコールは木本選手だったが公式には高木選手のゴール。高木選手はオフサイドポジションではとの意見もあるが今季セレッソはオフサイドの判定に泣かされたこともあるので、清水には悪いが今回は幸運だった
このまま3-1で試合終了
く勝てた
それにしても最近の丸橋選手の充実ぶりは目を見張る
フリーキックやコーナーキックの精度は素晴らしくほとんどがビックチャンスになる

これで夏季休暇を利用して参戦予定の次節V長崎戦が楽しみになってきた

2018明治安田生命J1リーグ第22節  セレッソ大阪 3-1 清水エスパルス  平成30年8月15日(水) @キンチョウスタジアム 天候晴 19:03KO 観客14,628人

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