2018Season Episode29 雨。そして、しばしの別れ ジュビロ磐田戦



曜日のジュビロ磐田
この試合の後、キンチョウスタジアムは改修工事に入ることになる
約2年間の工事期間を経て「サクラスタジアム」は新装される

入り口でキンチョウスタジアムを特集したELGOLAZO号外が


られており、一部頂戴して読むと2010年8月8日がこけら落としだったようだ

やはりサッカー専用スタジアムはいい

選手同士のぶつかり合い
審判へ抗議する際の鬼の形相
ール後の歓喜の表情と仲間とのセレブレーション
選手の息遣いまで感じられる

試合が進むにつれて応援のボルテージも上がっていき、攻撃を促すチャントとそれに呼応する選手
そしてゴールにつながった時
____。
ンチョウの雰囲気は最高潮に達する
ファン歴5シーズン目の自分にとってキンチョウスタジアムの思い出の試合は

やはり、2016年12月4日
ファジアーノ岡山とのJ1昇格プレイオフの試合
あの時も今夜と同じ雨だった

インスタンド側は屋根が途中で切れているので雨の日の観戦には前方の席は合羽が必要だ

薄暗い廊下で合羽をかぶってカバンは持参した大きなビニール袋に入れる
そして自分席に着く
ンチョウスタジアムは雨も結構あったと思う

さて、試合は
55分ジュビロ先制されるもラストマッチを黒星で終えるわけにいかないと応援のギアが上がり、78分にソウザ選手の悪魔のCKからオスマル選手がヘディングでドンピシャ

こからセレッソの怒涛の攻撃
スタジアム全体が圧力釜にふさわしい大団円だったのだが
残念ながら結果は1-1の引き分けで終了

ところで、2年後の2回目のこけら落としの時、セレッソ

のようなクラブに成長しているのだろうか
全く予想できないが

自分が工事の進行具合を横目で見ながら、ヤンマースタジアム長居に通うことだけは確かなようである

夢のスタジアムの完成を祈る


2018明治安田生命J1リーグ第26節   セレッソ大阪 1-1 ジュビロ磐田  平成30年9月14日(金) @キンチョウスタジアム 天候曇時々雨 19:03KO 観客13,112人

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