2018Season Episode32 凛として 川崎フロンターレ戦

田愛恵里さん

そのリポートぶりからセレッソのみならず、Jリーグ愛が半端ないと推察する
久しぶりにその凛としたリポーター姿を拝見し、今日は勝てるのではと幸先がよい
この試合は川崎フロンターレが勝てば連覇を決める試合である


崎からはシャーレを掲げる姿を観ようたくさんのサポーターが来阪。誰もが嬉しさと誇らしさが表情に出ていて羨ましい

セレッソは現J1最強チームに一泡吹かせて意地を見せたい
火曜日の名古屋戦の出来から大丈夫かと心配もあるが


んな試合で意外(?)な力を発揮するのもセレッソの魅力

果たして試合は___。

しっかりしたハードワーク
4-4-2と強固な守備ブロックとボールを奪ってからの鋭い攻撃
昨シーズン強かった時の尹セレッソが蘇った


半は0-0
そして勝負の後半
55分。これも昨シーズンよく見た田中亜選手のワンタッチクロスから杉本選手の技ありシュート。DAZNの戸田氏の解説ではプレイの始まりキムジンヒョン選手のスローイングを絶賛していた



制されたフロンターレは得意のボール回しでセレッソのブロックを崩そうとする

ずっと耐えていたセレッソだったが90分にPKを献上
きっちり決められて1-1
アディショナルタイムは4分
このまま終了かと思った94分


ストプレイでカウンター発動。途中出場の福満選手が持ち上がってマイナス気味のグランダーのクロス。これも途中出場の山村選手がピンポイントで合わせたシュート
決まった。2-1
山村選手が決めたというのも昨シーズンのいい時のようだった


局、2位の広島仙台に敗れたため、フロンターレの連覇となった
この試合、水沼選手は走行距離12km以上。相手を上回る運動量とソリッドな守備
なにより最後のワンプレイまであきらめない気持ち
___凛としたサッカー
最高の相手から最高の勝利を手にした


2018明治安田生命J1リーグ第32節   セレッソ大阪 2-1 川崎フロンターレ  平成30年11月10日(土) @ヤンマースタジアム長居 天候晴 14:03KO 観客26,600人

↑↑↑ よろしければポチッとお願いします

ブログランキング・にほんブログ村へ



コメント