2019Season Episode5 そして隣人は帰った サンフレッチェ広島戦

るわ、代わりに後半も応援して____。

前半終了間際、40分を超えたあたりか

隣人は帰えられてしまった

年間パスポートを購入し、翌年も継続すると大体、席も変わらず継続することが多い



慣れた場所で観戦した方が試合をよく把握できるし、何より隣近所(!)の人も昨季と同じだと安心だ
もし席を代えて前後左右の人が選手のプレイをディスってばかりの人やサッカーに全然関係ないことを90分間、しゃべり続ける人だったらと思うと...


人が去年と同じ方だという保証はないが、席を変えない方が無難だ
その方とは2年前からお隣同士(志)で挨拶をする程度なのだが、いままで途中で席を立ったことなかったと記憶する

全く面白くないとおっしゃられた試合は____。



チームとも3-4-2-1のミラーゲーム
広島はぎこちないセレッソのパス回しを当初から狙っていた
守備時は5-4-1で守り、ミラーゲームなのでとにかく対峙する相手を厳しくチェックする

ボールを奪取できるタイミングでは人数をかけて奪いにいく



うした広島の姿勢が実を結んだのは前半、19分
ヨニッチ選手とキムジンヒョン選手の守備の連係ミスをついて得点をあげられてしまった
このシーンは単純なミスにみえるが、DAZNで確認するとセレッソのゴール前に広島の選手4人ぐらいがプレッシャーをかけていた
れからも対戦する各チームはこういうところを狙ってくるんだろうなと思う
セレッソは柿谷選手のワントップ、ソウザ選手、清武選手がツーシャドゥに入っているが、うまく機能していないようだった
神戸戦で後半ソウザ選手を前においてはまったイメージがあったのだろうが
ウザ選手はやはり、ボランチにおいて欲しい
フリーになれる位置でボールをもらってどんどん前にでていくことで攻撃のリズムと推進力が生まれる
終始セレッソはボールを持っているが後ろで回しているだけで、広島の5-4の5のところまで行けていなかった


7分、ソウザ選手に代えて都倉選手を投入し多少、改善したがこのまま試合終了

今試みている戦術はポジショナルプレイというのだそうだがこの試合のように時間をかえて相手の待ち構えるブロックを突破するには攻撃陣にかなりのスキルと連携とアイデアが

求されるに違いない
柿谷選手、清武選手といったJリーグ最高のテクニックを持った選手でもそれは難しいことなのだろう
これで公式戦3連敗
得点も開幕戦のセットプレイからの1点のみ
早く隣近所の人たちと喜べるポジショナルサッカーを見せて欲しい


2019明治安田生命J1リーグ第3節  セレッソ大阪 0-1 サンフレッチェ広島  平成31年3月9日(土) @ヤンマースタジアム長居 天候晴 16:03KO 観客12,044人

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