2019Season Episode10 いいこともある、いいこともある 北海道コンサドーレ札幌戦

合の印象____現地で見た試合の印象とあとでDAZNで確認したそれとでは大きく異なることがある

リーグ戦第7節の北海道コンサドーレ札幌戦は両者、決め手がなく0-0で迎えた後半80分
札幌のコーナーキックからのヘディングでゴールを割られた


合中、セレッソのパス回しにイライラし通し
何より敗戦という結果にすべて否定したい気持ちに陥る
これから一週間、憂鬱な気持ちで次節まで過ごさなければならないという苦い思いと共に

一日経って、少し冷静になってDAZNで見てみると___。

退屈だと思われた試合がかなりエキサイティングなものだったことがわかる

まずセレッソの守備はいままで3バックだったのがこの試合は4-4-2の4バック。しかも守備の2ラインが横幅30m~35m、縦が3~5mだろうかかなり狭い



の2ラインを保ちながらスライドさせて守備をしていた
いままでのように最終ライン横一列に5人、6人いるのでなくコンパクトにスキのない体形だと思う。相手との兼ね合いなのかもしれないが、先日のルヴァンでも4バックだったので今後、継続されるか


撃面ではヨニッチ選手がセンターライン付近まで出てきてフィード、特にサイドチェンジで柿谷選手に出したパスは可能性を感じた

また片山選手がかなり高いところまで出ていき、松田選手と崩す右サイドは機能している




山選手のハーフスペースを使った攻撃はロティーナ監督が一番やりたい攻撃なのではないだろうか

17歳1か月でリーグ戦出場した西川潤選手は柿谷選手に次ぐセレッソでの歴代2位の記録だそうだ。西川選手は今日のJ3にも出場しており

曜日のルヴァン杯、リーグ戦と大忙しである
J3はNJ効果もあってか、今日の群馬戦で逆転勝ちを収め、J3首位にたった

DAZNを観ながら

悪いことばかりではない
いいこともある、いいこともあると自ら言い聞かすのだ


2019明治安田生命J1リーグ第7節  セレッソ大阪 0-1 北海道コンサドーレ札幌  2019年4月13日(土) @ヤンマースタジアム長居 天候晴 15:03KO 観客15,125人

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