2019Season Episode13 玄人受け 大分トリニータ戦

成から令和に元号が変わる
10連休の初日に行われたJ1リーグ第9節 大分トリニータ戦
またもや得点できず、0-0の引き分けで終了した
感想はお互いボールを持ちたいよく似たチームで後ろでボールを回しながら徐々に前進していき、空いた穴を突く


んなサッカーにみえた。ただ、大分の方が片野坂監督でJ3時代から戦っているため、戦術が浸透しており、攻撃の最後のところでスピードと迫力があるように思えた___。
とはいえスコアレスの試合、観ていてイライラばかりが募ったが


外にも翌日、twitterを見ていると、面白かったかとか、ロティーナ監督らしい試合とか、好意的なコメントが散見された
ロティーナ監督は去年までJ2東京ヴェルディで片野坂監督の大分と戦っており、ある意味で手の内をよく知っている相手だったようである



ティーナ監督は相手の戦術を入念に分析して相手の良いところを出させない作戦をとる監督だそうだ。この試合もいままでリーグ戦ではスタメンだった丸橋選手、ソウザ選手、柿谷選手を外している
おそらくメンバーも相手の良いところを消すために選定されたに違いない
際、大分にはボール支配率、パス数で上回られ攻撃は鋭かったものの、やられたというシーンはほぼなかった

そういうところを理解できる人には面白い試合だったのだろう____。玄人受けする試合、玄人受けする監督
だが、しかし 
半の人にとっては退屈な試合に映る。とにかく、たくさん点を決めて勝って欲しい、ただそれだけだ。相手の良いところを出させないのでなく、自分たちの良いところを出してくれと単純に思う
この試合でもソウザ選手、丸橋選手が外れたので
イタルでのソウザ選手のミドルシュートや試合後半の丸橋選手の攻撃参加がなくなり、さらに得点の可能性が少なくなったように思った

平成最後の試合も無得点

次の御代ではこの悪い流れを断ち切れるようにと次節3年ぶりに松本にお邪魔することにする

2019明治安田生命J1リーグ第9節  セレッソ大阪 0-0 大分トリニータ  2019年4月27日(土) @ヤンマースタジアム長居 天候晴時々曇一時雨 14:04KO 観客19,910人

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