2019Season Episode19 言葉ありき サガン鳥栖戦後インタビュー

月1日に行われたJ1リーグ第14節 アウェイサガン鳥栖
ブルーノメンデス選手のゴールを守り切ったセレッソが0-1で勝利した

ロティーナ監督の試合後インタビュー
セレッソのオフィシャルHPマイセレで読む限り、いつも通り


合前にたてた戦術や狙いがどこだったのか、それが成功したのか否かなどを答えることはなかったようだ。相手のストロングポイントを消すことが巧みだと言われる監督
それがどういうものだったのかを知りたいと思うが、インタビューでは数回あったチャンスのひとつを決めることができた、後半はハードワークで
り切ったと至極ごもっともな言葉で試合内容を振り返った

その代わり自ら切り出して話したことは鳥栖戦2日前に行われたセレッソ大阪U23vsヴァンラーレ八戸戦のことであった。前半にゴールに直結するミスで0-3と完敗したこの試合について___
怪我人や代表選出というクラブの台所事情からU23の選手たちが八戸戦の一日前までトップチームと合同で練習していたことを明かした。つまりU23の選手たちは自分たちの試合の準備よりもトップチームの練習相手となることを優先していたのだ。監督はわざわざそのことをコメントした

して鳥栖戦での勝利はトップチームだけのものではなく、U23を含めたクラブ全体のものであると締めくくった

ロティーナ監督
物事を正当に評価して、それを正確に伝える言葉をもつ人である

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