2019Season Episode21 美しいゴール FC東京戦

1戦を0-1で敗戦したルヴァン杯プレイオフステージ第2戦
小雨に煙るホーム長居に向かった
セレッソが次のステージに進むためには2点差以上で勝つ必要がある
FC東京からすればできるだけ長い時間0-0で試合を進め
レッソが前がかりになったところを仕留めるというゲームプラン
両者後半勝負とばかり、前半はにらみ合いの固い展開で0-0

後半、勝負のカードを切る
最初に動いたのはセレッソ
54分にブルーノメンデス、60分清武選手と立て続けに



ーグ戦の先発メンバー(=ガチメン)を投入
するとこの策がズバリ的中

62分 清武選手のスルーパス、FC東京のCBの裏をとった柿谷選手がワンタッチクロス、詰めていたブルーノメンデス選手が決めた
今シーズン見たなかで一番


しいゴールだった
清武、柿谷、二人のホットラインが通るとき、Jリーグで最高級、極上のプレイを見ることができる
噂のブルーノメンデス選手が決めたこともあり、スタジアム全体がイケイケの雰囲気に__がしかし
5分、FC東京のカウンター
止めることができず、失点
1-1
アウェイゴールを許したこともあり、3点が必要となり万事休す
後で考えれば同点になった段階でもう少し冷静に試合を進め、延長戦、PK戦


こまで考えに入れて試合をコントロールしていればと悔やまれる_追いつかれた相手の方が苦しかったのだから

ルヴァン杯は敗退してしまったが、田中亜土夢選手、ソウザ選手、それに今日のゴール
ホームで美しいゴール、ゴラッソをいくつも見られたことが今年のルヴァンの想い出だ

JリーグYBCルヴァンカッププレイオフステージ第2戦 セレッソ大阪 1-1 FC東京 2019年6月26日(水) @ヤンマースタジアム長居 天候曇時々雨 19:03KO 観客6,116人

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