2019Season Episode24 湿度とビールと、ビルドアップと ベガルタ仙台戦

1リーグ第20節 ベガルタ仙台戦。早いものでもう20節まできた。来週にはファン感謝DAYがあり、この試合は小休止前の最後の試合

曇り空だが、湿度が非常に高い
試合中の選手には体力が奪われて、選手は大変だと想像する



着10,000名にバスケットTシャツが貰えると聞いて貧乏性の私は普段より早くスタジアムの到着。先行入場の待ち列に並んだ時にはすでに自分の体力が相当奪われていることに気づいた__湿度のせいだ

早々にTシャツをゲットして再入場出入口から一旦、脱出


R長居駅の方に向かう
駅の裏にあるチェーン店餃子専門店に入った
普段、サッカー観戦でビールを飲むことはあまりないが、辛抱たまらなくなり、餃子と一緒に生ビールを頼む

一息ついて、店を出てスタジアムに戻る



めに行くとこうやって長居公園周辺を探索して、時間をつぶす
セレッソのユニフォームを着た人たちがあちこちで思い思いの時間を過ごしており、それを見ているのも楽しいものである
また、仙台ユニを着ている人を見ると遠いところ、ご苦労様ですと声をかけたくなる
心の試合であるが__仙台は4-4-2のシステムであった
仙台と言えば3バックと勝手なイメージを持っていたが、ミラーゲームとなった
セレッソは前後半を通じて、練度の増したポジショナルプレイで相手ディフェンスを掻い潜りゴール前でチャンスを作る


かし、決め切れなかった
一方、仙台は連敗中であり、また、シュミットダニエル選手が移籍したことにより、正GKをポーランドから獲得
この試合が初出場ということもあり、無理をしないようだった
とくに後半途中からは守備を固め、カウンター狙いに徹していたようにみえた


局、スコアレスドロー
勝ちたい試合だったが、仕方ない
ポジショナルプレイは後ろでボールを回しながら、敵陣形の穴を見つけて前にボールを運ぶ、穴がふさがると一旦、後ろに下げて、また、後ろでボールを回す
とにかくビルドアップに時間がかかる
攻撃的なチームだとやり易いが守備を固められた時にゴールを奪うのは至難の業だ。個人のアイデアとスキルだけで点を獲れる強力FWをこの夏の移籍マーケットで獲れないものかと思いながら_ハーフタイムにはもう一杯ビールを買いにスタジアムの外へ向かうのだった

2019明治安田生命J1リーグ第20節 セレッソ大阪 0-0 ベガルタ仙台  2019年7月20日(土) @ヤンマースタジアム長居 天候曇 19:03KO 観客15,574人

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