2019Season Episode36 ラストエピソード 舞洲グラウンド

昨日、Ｊ１リーグ第３４節、最終戦のアウェイ大分トリニータ戦を０－２の完勝で今シーズンを終えた
シーズン当初は守りは堅いがなかなか得点を奪えず第８節までで５敗と負けが込んだ
一時は「これは降格争いに巻き込まれるのでは」と心配したものだ

５月４日アウェイ参戦した第１０節松本山雅戦の勝利から勝ち点を伸ばすことができ、最終的には１８勝５引分１１敗勝ち点５９の５位でフィニッシュ
これがロティーナ監督のセレッソでの１年目の成績だった

大分戦の翌日９時３０分、舞洲グランド。予定より少し遅れて

クラブハウスから選手が出てきた
どの選手の表情も９カ月超の戦いから解放された笑顔がみえる
円陣を組みロティーナ監督が何か話した後、ミニゲームが行われた。清武選手、柿谷選手がＧＫを務め、キムジンヒョン選手や圍選手はフィールドプレイヤーとして奮闘


ロティーナ監督やイヴァンコーチも参加した＿＿＿圍選手のユーモラスなポストプレイに選手も観客も爆笑
ロティーナ監督も前線の左サイドに張って、なんと１ゴール
約１時間の練習は終わり、選手は観客席に向かって挨拶
その後、ロティーナ監督が子供たちをグランドに招き入れて

ミニゲームは続いた
このメンバーを見るのも今日で最後。しっかりと目に焼き付ける

今シーズンで去る選手、来シーズン加入する選手。選手の移動が激しいのがサッカーの世界
＿＿＿＿さて、来シーズンはどのようなメンバーで、どのように戦うのか、明日からは暫しの休息である

 ２０１９年１２月８日（日）　最終練習@舞洲グラウンド　天候：晴 ９：３０ＫＯ　観客多数

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