2020Season Episode17 メモリアルなコロコロゴール 浦和レッズ戦

れだから応援を止められない
水曜日のルヴァン杯準々決勝 0-3で柏レイソルにいいところなく敗戦
がっくり来た後、中2日。リーグ戦は川崎フロンターレが独走しているがなんとか食らいついてラストスパートで差し切りたい


川崎横浜FMとの試合は18時にキックオフ。一方、浦和レッズとの試合は直前の雷と夕立ちで30分遅れでキックオフ。この時点で川崎は3-1と勝ちが濃厚であった

これ以上、差をひろげられないためにもこの試合は勝ち点3を積み上げたい

して___試合開始時にはすっかり雨は上がり、湿度も高くなく観戦に適した気温になった
実は雨上がりの観戦は嫌いではない
ピッチの周りのフィールドが雨に濡れてそれがライトに照らされて輝やいている。その感じが幻想的だ


半は互角の展開でお互いいいところを出し合ったが、決定的なシーンはなく0-0で折り返す

そして勝負の後半_開始早々の48分
清武選手のサイドチェンジから坂元選手がクロスに都倉選手がヘッドでズドン 1-0


シーズン大けがを負い長期離脱。必死のリハビリで復帰したが今季、なかなかチャンスが巡って来なかった都倉選手。
ゴール後、コーナーで喜びを爆発させている姿にはグッとくるものがあった
2点目は74分、1点目と同じように清武選手から坂元選手へのロングパス


武選手が中盤でボールをひろうと必ず、坂元選手を見るのがファーストチョイスのようだ
坂元選手が得意のドリブルと切り返しで応対した選手に尻もちをつかせ、ゴール付近に侵入

クロスが相手ディフェンダーにあたりオウンゴール
3点目は90+3分
中出場、今季トップ昇格の藤尾選手。セレッソゴール前の混戦から西川選手がクリアしたボールを藤尾選手が追いかける。相手ゴールキーパーとディフェンダーがボールの処理に躊躇している間隙を縫ってボールを奪い、そのままシュート。
ボールはコロコロと長い距離を這い、ゴールに吸い込まれた

テラン選手の復活弾、新進気鋭のキレッキレのドリブル、この試合J1デビューのユース出身FWのメモリアルなコロコロゴール。水曜日とは全く真逆の結果。これだから応援は止められないのである
2020明治安田生命J1リーグ第14節 セレッソ大阪3-0浦和レッズ 2020年9月5日(土) @ヤンマースタジアム長居 天候:曇り 19:33KO 観客4,793人

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