2020Season Episode21 相性 横浜Fマリノス戦

 

夜から降り続いた雨

昼になっても止むことはなくポンチョを着ての観戦を覚悟し、風邪をひかないようにとレインパンツを家からはき、靴も底の厚いものを選んだ

極力、試合開始間際に着くように普段より遅めに出陣した


の試合からアウェイ側のサポーター席も一部、解放され横浜Fマリノスサポーターも観戦、すこしずつ、元の風景に戻りつつあると嬉しい
応援合戦という側面はサッカー観戦の大きな魅力だ

Jリーグ第23節ホーム横浜Fマリノス

はり相性というものはある。以前のブログで書いたように鹿島に勝ったところを見たことないというのとは正反対にに負けたのを見たことがない

2017年J1復帰のシーズン、当初結果が出ていなかった時、ルヴァン杯でに勝ったことで波に乗った


年、優勝したシーズンでもシーズンダブル

雨中のこの試合もにボールを持たれていても落ち着いているようにみえた。ここ最近、相手に警戒されシーズン当初のような目立った活躍が見られなかった坂元選手もこの日は躍動。10分に鋭い切り返し、クロスに奥埜選手がヘッドでゴール

始早々に先制したことで優位にたつことができた。も反撃し、いい時間帯にシュートを放つがポストに嫌われたり、オフサイドになったり___これも相性か

さらに後半、停滞していた攻撃を活性化するために21分選手交代した直後に奥埜選手が追加点


しい角度からキーパーのニアをぶち抜いた、2-0
さらにさらに交代で入った豊川選手が71分、80分にゴールを決めた
時にはすべてが上手くいく試合もある。この試合がそうであった
アディショナルタイム、横浜に一点を返されるが得点者が去年までのチームメイト、
沼選手だとわかった瞬間、それはそれでよかったと思えるぐらいの快勝であった








2020明治安田生命J1リーグ第23節 セレッソ大阪4-1横浜Fマリノス 2020年10月17日(土) @ヤンマースタジアム長居 天候:雨 15:03KO 観客6,870人

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