試合の二日前、一部のスポーツ紙がセレッソはロティーナ監督と来季契約を結ばないことをスッパ抜いた。翌日には他社も追随しているので恐らく記事に書かれていることは真実なんだろう
思い出してみると前回の監督交替劇の時も同じような経緯ではなかったか ↓↓↓↓↓↓ click here
2018Season Episode30 蜘蛛の糸を紡ぐ ガンバ大阪戦正直、監督交替の是非はわからない。ただ、サラリーマンを30年以上、やってきた身としてひとつはっきり言えることがある。それは人事は最高機密事項であり、安易に漏洩してはならないということだ
前回のブログを見返しても残り6試合とちょうど同じ時期に尹監督の解任が漏れている。セレッソがそういう体質の組織なのか、あるいは内部の誰かが何かの意図を持っていやっているのか。普通、一般の会社組織では考えられない。それはヤンマーであっても日本ハムであってもそうであろうそんな一流企業でなくても、私が勤めている中小企業でもそのくらいのコンプライアンスははたらく。勿論、二年契約の最終年度という事情があるだろうが、それは関係者だけで話あえばよいことで公にすべきことではない。その後の報道によると後任には名波氏、アギーレ氏、クルピ氏など候補が挙げられているが___つまり、契約は延長しないということだけが決まっていて、後任は目途すらついていないということだ。攻撃的なサッカーを目指したいという解任理由もよくわからない。ロティーナサッカーはなるほど、守備は堅く得点力はなかなか上がらなかったが、決して守備的な戦術ではなかった。ボール回しでは常に相手の穴をあけることまた、この試合のロティーナ監督の采配も普段では考えられないタイミングと人選(丸橋選手と小池選手が同時にベンチに入った意図は何だったのか)に今回の件の意趣返しではなかったと言えば穿ち過ぎだろうか
2020年11月21日(土)2020明治安田生命J1リーグ第28節
セレッソ大阪0-1サンフレッチェ広島
@ヤンマースタジアム長居 天候:晴 16:03KO 観客6,625人
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