ミッドウィークの水曜日のナイトゲーム。この試合と次回ホームゲームの第5節、大分トリニータ戦と水曜日開催が続く
連敗中であるので何とか、連敗を止めて五分の星に戻したい。そうしないとズルズルと悪い流れになってしまう。そんなことを思いながら谷町線に乗り込む
今夜の相手は清水エスパルス
昨年までセレッソの監督、コーチだったロティーナ監督、イヴァンコーチが指揮を執る
やりにくい相手だと思ったが早めに当たれて良かったとも思った
やりにくい相手だと思ったが早めに当たれて良かったとも思った
攻撃が前で詰まれば後ろに下げてやり直し。ゴールキックの際には相手がハイプレスをかけてきても臆せずCBが開いてビルドアップ。ぎこちなさと危険が漂うなか、ポジショナルプレイの習得に時間と犠牲は払って落とし込んでいった
清水も初めはかなり戸惑うのではないかと考えていた
実際の清水はこの時期にも関わらずかなりスムーズだった
むしろバタバタしていたのはセレッソで試合開始早々、5分に自陣ゴール前の横パスを相手FWに搔っ攫われられ、あっさり失点してしまう。その後もしばらくは清水ペースでいつ追加点を奪われてもおかしくなかった
ロティーナのチームに2点差をつけられるとひっくり返すことは絶望的に難しいが、2点目を入れられなかったことでセレッソは息を吹き返した_23分、低い弾道のCKを豊川選手が頭でスラしてコースを変えた。西尾選手が胸トラップから倒れ込みながらシュートわが後輩、八尾の誇り、西尾選手が決めた、同点1-1後半に入ってもペースは清水が握っており、ポストに嫌われるシュートもうたれる。しかし相性やジンクスというのが影響したのだろうか。清水は1999年以降、セレッソのホームで勝っていないのだそうだ
逆にセレッソも清水のホームでは勝てないらしい
そんなこんなで最後は84分に坂元選手のクロスを清武選手がボレーシュート_ゴラッソが決まってホームジンクス継続が決定
ただ監督が就任一年目の両チーム
チームとしてやりたいことを表現出来ていたのはセレッソではなかった2021年3月10日(水)2021明治安田生命J1リーグ第3節
セレッソ大阪2-1清水エスパルス
@ヤンマースタジアム長居 天候:晴れ19:03KO 観客6,063人
コメント
コメントを投稿
感想をおよせください