2021Season Episode9  たこ虹の彼方に

 

こやきレインボーはメンバー5人全員が5月9日をもって卒業、個人で活動を続けながら充電期間を経て、同メンバー5人による新たなプロジェクトを立ち上げるとのこと(4月18日発表)。初めて彼女たちを見たのは2017年2月2日、コミュニティプラザ平野でのサポーターズコンベンションである


の時はそれこそ虹色のカラフルな衣装で現れ、「セレッソ大阪公式サポーター見習い」に就任予定ということで挨拶の舞台に立った。少し戸惑っている5人にその年加入のGK圍謙太郎選手が6人目のメンバー?として機転の利いた掛け合いで会場の笑いを誘い、助け舟を出していたのを覚えている。観客はスマホで「たこやきレインボー」を検索していたのはもう4年前である。1年間の見習い期間を無事終え、その後セレッソの公認サポーター(セレ女)となった

こやきレインボーはホームゲームでミニライブを催したり、ファン感謝祭に登場した。当時所属の水沼選手のチャントMINMIの「シャナナ」をカバー、ミニライブでは彼女たちの歌声に合わせて一緒にタオルマフラーを力の限り振り回したものだ。メンバーの彩木咲良さんがクラブが製作のドラマ「サクラという名の予備校生」に出演した。 


ラブオフィシャルグッズのモデルやYoutube配信動画のレポーターをこなし、プライベートでも度々Twitterでホームゲームを観戦している姿をツイート、最近では2020年12月には森島社長が作詞した応援歌『ファミリア・デ・セレッソ/ホーム最強を歌った。コロナ下(禍)でスタジアム披露できなかったのは残念だった

この4年間、セレッソを、そしてスタジアムを盛り上げるためにさまざまな活動してくれたことに感謝。今後の活動がどのようなものかは想像できないが、またスタジアムをライブで盛り上げてくれる日を待ちたい___ありがとう、たこやきレインボー

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