2021Season Episode11  帰阪せよ FC東京戦

 

の日、スタジアムDJの西川大介さんがオリンピック(おそらく)の仕事のため、代打としてみんな大好き、あの池田愛恵里さんがDJを務めることが事前にリリースされていた___レアやん、神回やん、ところがである。仕事で前日から富山県への出張の予定が重なってしまっている
阪と富山の距離、約360km。午前中に仕事を済ませ、4時間半かけてなんとか、自宅に戻り、すぐさまユニフォームに着替えてヨドコウ桜スタジアムへ

K.O.1時間前には着くことが出来たが喉はカラッカラ。速攻で一杯目のビールを飲みほした



田さんのコールは思ったより低く力強かった。西川DJとはまた違った雰囲気で場のテンションも上がったところでキックオフ
ところが前半はFC東京、ディエゴオリヴェイラ、アダイウトン、レアンドロ選手ののブラジル人トリオにいいようにやられた__速く、力強く、そして正確
前半、13分にボックスで

アンドロ→ディエゴオリヴェイラ選手の壁パス交換から最後はレアンドロ選手のシュート、1点目
前半39分、ポジトラからDF裏への一本のパスをディエゴオリヴェイラ選手に抜けられて2点目。
その直後にアダイウトン→レアンドロ選手の速攻が決まり、3点目かと思われたが、ここはオフサイド
ただ、圧倒的な三人の前に

スタジアムは静まり返った
前半は0-2
後半はスタートから大久保選手に替えて高木選手を投入
すると後半1分、丸橋選手のアーリークロスをニアで加藤選手が合わせて得点。池田さんのコールが響く、この得点でスタジアムも息を吹き返す、太鼓と手拍子で
手を鼓舞。後半12分、高木選手のアーリークロスに加藤選手がフリック、後ろから走り込んできた坂元選手がゴールで同点
さらに後半29分、CKから奥埜選手がフリック、チアゴ選手がヘッドで押し込み、3-2と逆転。
まさに神回かと思われたが、後半37分にゴール前のFKをレアンドロ選手に叩き込まれて3-3

のまま、試合終了
2点のビハインドを一旦は逆転したという意味ではよかったが、そのまま勝ち切れないのが今のセレッソ
ただ、キンチョウの時代からこのスタジアムでは強かったが未だ新スタジアムでは負けていないことをポジティブに捉えよう

池田さん大役、ご苦労でした


2021年7月21日(水2021明治安田生命J1リーグ第21節 
セレッソ大阪3-3FC東京
 @ヨドコウ桜スタジアム 天候:晴 19:03KO 観客4,067人




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