4年ぶりのルヴァン杯決勝
数カ月前は降格すると泡を食っていたが、小菊監督に交代し、なんとか立て直し、ほぼ残留確定、ルヴァン杯、天皇杯と勝ち進んだ状況でこの日を迎えた
4年前と同じく決戦の地、埼玉スタジアム2002へ
シェラトン都ホテル大阪の玄関口を横切って5時55分発伊丹空港行リムジンバス乗り場
同じ道程で埼玉を目指す人たちが既に乗車列に加わっているそのうちの一人の方と「おはようございます」と挨拶してバスに乗り込んだ
約40分かけて伊丹空港に到着
1時間後__
7時30分発JAL104便羽田空港行へ
羽田空港には予定通り到着したが、到着口が前便が遅れたために少し待たされた
9時過ぎにモノレールに乗り25分かけてJR浜松町駅
京浜東北線で王子駅まで行き、東京メトロ南北線で浦和美園駅
羽田空港からは約1時間半、10時半に浦和美園駅に到着した
埼玉スタジアムまで徒歩で___真っ青な空、季節外れの陽気で少し汗ばむぐらい
11時、出発から約6時間かけて漸く2階席、自分の席に着いた
コロナの影響なのか、残念ながらスタグルと呼ばれるキッチンカーや屋台は皆無であった
朝早くから両クラブのサポーターが準備したであろう、綺麗に彩られたコレオを観ながら弁当を食べた
そうこうしているうちに試合開始45分前、GKのウォーミングアップ、続いて全選手のウォーミングアップ
試合は午後1時9分に開始午後5時には羽田空港に到着。
予約したJAL139便は7時10分発
2時間、出発ロビーで試合のことを考えた
今季は監督がクルピ監督に交代し、結果が出ずに途中で小菊監督にバトンタッチ、それを考えるとあっさりタイトルを獲れなかった方がよかったのではと思った
今日の試合に先発した加藤、山田、瀬古、西尾選手たちは若い
飛行機に乗り込む際に自分の格好をみたCAさんが「応援に行かれたのですか」
「そう、サッカー。負けました」
「そうですか」と気の毒そうな微妙な表情で微笑む
お互いに「ご苦労様でした」
家に着いたのは午後11時、
まだ、日帰りで埼玉まで行く情熱が残っていることに自分でも驚いた18時間であった
2021年10月30日(土)ルヴァンカップ決勝
セレッソ大阪0-2名古屋グランパス
@埼玉スタジアム2002 天候:晴 13:09KO 観客17,933人
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