2022Season Episode0 元旦に誓う

 

２０２２年元旦

あけましておめでとうございます

このブログをみていただいている方、今年もよろしくお願いします

どのクラブのファン、サポーターもそうであろうが１２月の中旬からは選手の移籍情報、契約更改情報が気になるところ

数時間おきにtwitterに何か新しい情報があがっていないか確認するのが日課になる

セレッソで今までに確定している主な選手は

ＩＮ　上門知樹（岡山→）、毎熊晟矢（長崎→）、中原輝（山形→）、山中亮輔（浦和→）、清水圭介（京都→）といずれも完全移籍

Ｏｕｔ　豊川雄太（→京都）、小池裕太（→横浜ＦＭ）、藤田直之（→鳥栖）、高木俊幸（→千葉）が完全移籍。西川潤（→鳥栖）、チアゴ（→名古屋）は期限付き移籍となっている。また、

契約更改したのはキム・ジンヒョン、松田陸、進藤亮佑、丸橋祐介、原川力、清武弘嗣（複数年）、乾貴士、奥埜博亮、喜田陽、中島元彦、加藤陸次樹の各選手

大久保嘉人選手は現役引退、松井謙弥選手は契約満了

噂されているのは坂元達裕選手のベルギークラブへの移籍であるが、＿＿＿今年Ｊ２から加入する上門、毎熊、中原選手はいずれもＪ２では抜きんでた存在であり、少なくとも上門選手は複数クラブからのオファーがあったなか、セレッソを選んでくれた。金銭面では不利な条件だったかもしれないが、セレッソを選択したのにはやはり、一昨年加入の坂元選手（→山形）、昨年加入の加藤選手（→金沢）の活躍があったことが影響していると思われる。坂元選手が海外移籍し、そこで活躍。日本代表に選出されＷ杯に出ることになれば、Ｊ２から世界への道が開けるモデルとなり、新たなセレッソブランドが確立できる

そんなことを抜きにしても、もし噂が本当であれば坂元選手には純粋に海外で活躍している姿、あのキレッキレの切り替えしで海外の猛者たちを翻弄する姿を見せて欲しい。そして帰ってくるときには乾選手のように必ずセレッソに帰ってきて欲しい。移籍の噂の真偽も間もなくわかる

いずれにしても、各選手とも水面下の交渉はほぼ終わっており、１月１４日の始動を前にそれぞれ準備を進めているのであろう

今年はＷ杯イヤー（１１月２２日～１２月１８日）の関係で日程が前倒しになり、あと１カ月と２０日で開幕戦となる

虎年に狼が暴れる２０２２年にして欲しい。今年も変わらずセレッソを応援したいと元旦に誓う

↓↓↓よろしければクリックをお願いします、励みになります

 にほんブログ村