2022Season Episode13 Color ガンバ大阪戦

 

日前、ヨドコウ桜スタジアム横に壁画を設置するとのニュース

SNSセレッソ界隈がざわつきだしたのはその配色であった。を基調としており、それはまさしくガンバ大阪を連想させるColor。このニュースを初めて目にした時、管理団体のひとつにすぎないセレッソが口をはさむ余地がなかったのだというのが第一感であった

かし、記事を読んでみると↓

プロジェクトはヤンマーHD内でブランドやデザインなどを手掛ける部署が主導する_とある

とにかく実際の絵を見たくて少し早めに自宅を出発。率直な感想
ーーーん、ガンバやな
これについてもう一つ思い出した話がある
以前、会社にいたN君から聞いた話だ_それは彼がバックパッカーとして世界中、旅をするのが好きでアルゼンチンを旅をしていた時のこと。泊まっていた安ホテルから地下鉄で数駅のところでサッカーの試合があると聞きつけたN君

ッカーにさほど興味があった訳ではないが、折角だから本場のサッカーを観てみようとそのホテルを出ようとしたところ、フロント係から、「サッカーを観に行くなら、そのシャツはやめた方がいい。そのシャツで地下鉄に乗ったらどうなっても知らないぞ」と脅されたそうである。そう、N君が着ていたシャツの色は
ウェイチームの色だったのである_それぞれのクラブを応援するものはクラブを象徴するユニフォーム、エンブレム、アンセム、チャントそしてクラブColorに強い愛着と誇りを持っている。そうでなければもうすぐ60歳を迎える男が着るにはピンクというおおよそ他人が見ればあり得ない配色の服を着て

ームの長居はもとより、日本中、北から南、東から西まで自宅から、かの地に出向くはずはないである。今回の問題、勿論、長居公園内をアートの聖地にしたいという理想そのものは非常に良いと思うし、この壁画の製作者には何の罪もない。たぶん、自由に描いてくださいと言われたのだから_試合中、この壁画は弾幕によって

されてしまった。誰がどういう判断でこうしたのかはわからないが、逆に製作者に申し訳ない気持ちになった。
間が悪いことにお披露目がガンバ大阪戦になるとはと思いながら、なんとか良い解決策をヤンマーHDさんに取ってもらいたいと思うのである。嫌なフラグが立ったなと思ったが試合は0-0でルヴァン杯グループリーグ突破であった。ところでN君こと、中谷B君は元気にしてるのかなぁ


2022年4月23日(土)YBCルヴァン杯予選Aグループ第5節  
セレッソ大阪0-0ガンバ大阪
 @ヨドコウ桜スタジアム 天候:晴のち曇 14:03KO 観客12,058 


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【この日のお客さま① お見送り芸人しんいちさん】
 第20回Rー1グランプリの覇者 お見送り芸人しんいちさん。ウィキペディアを検索すると
趣味は『ときめきメモリアル』、フットサル、セレッソ大阪。とあり、ガチのセレッソファン。この日もステージで...♪でも一番好きなのはゼ・カルロスと♪...歌い上げ、そのガチぶりをみせつけた
【この日のお客さま② ローランド様】

 言わずと知れた我らがローランド様。ステージで今日の注目点はと聞かれ、「警備員の戦闘能力ですね」と大阪ダービーのピリピリ感にも強心臓ぶりを発揮。さすがに人をひきつける話術は一級品。瞬間で観衆の心をわしづかみにする

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