ここ数年、クラブが迷走している時期も積極的に自分の考えを発信して理解を求め、結束を訴えた。チームのキャプテンであり、アイコンである。クラブの価値を高める選手であり、この選手にだけ見える景色があると言われ、決定的な仕事をする選手_陳腐な言葉をいくら並べても表現しえないセレッソ大阪にとってのスペシャル・ワン。清武弘嗣選手
この試合でも活躍が期待されたが_リーグ後半戦。久しぶりのホームJ1リーグ第18節清水エスパルス戦
衝撃のシーンは前半、13分。清水エスパルスのセットプレイ。こぼれ球を拾った清武選手がドリブルで運ぼうとした時、後ろから削られた
痙攣したような小刻みに震える清武選手。ただ事ではないと清水のGK権田選手も駆け寄る漸くして清武選手は立ち上がり、苦悶の表情と共にピッチを出た
その後、試合のことはうわの空で怪我の状態がどうなのか、そればかりが気になった
試合から2日経ってインスタグラムに清武選手のコメントがアップされた。
そこには清水の鈴木選手のことは責めないようにとあった。そう、桜のスペシャル・ワンは人としてもスペシャル・ワンなのだ。もはやこのブログでの陳腐な言葉の羅列は不要。公式からは全治6週間とあったが、慌てず焦らずゆっくり回復されるのを待つ。それまでは残った選手で全力で戦うのみ
2022年6月26日(日)明治安田生命J1リーグ第18節
セレッソ大阪1-1清水エスパルス
@ヨドコウ桜スタジアム 天候:晴 18:03KO 観客10,026 人
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