2022Season Episode24 オオカミ、きつねダンスを踊る 横浜Fマリノス戦

 



本ハムサポーティングマッチというご縁でファイターズガール3名の方が来場、入場前の盛り上げに一役買う

話題のきつねダンスを披露


ビー先生も一緒に踊るが、少し動きが怪しい

あなた、オオカミの子ですよね






らが勝利の女神
池田愛恵里さんもこの笑顔

このノリの良さが彼女の魅力





ァイターズガールさんのおかげで掴みはOK

あとは首位、横浜Fマリノスを叩くだけだったのだが__

川崎フロンターレ鹿島アントラーズに続く上位対決三連戦の最後首位横浜Fマリノスとのホームゲーム_J1リーグ第21節

ームで相性の良いマリノス、上位三連戦を2勝1分で乗り切りたいと、とらぬ狸の...
この試合、先発FW2枚は加藤、上門。タガート、メンデスそれにパトリッキはベンチスタート。
小菊監督が試合後インタビューでも語ったように、強度の高いカバーシャドウを何度もできる二人を前線に置くことにより

ノスのビルドアップを制限をかけ攻撃を限定する戦略。加藤、上門に加え、右SH毎熊、左SH為田を並べる前線の守備はかなり強力だ。おそらく前半は0-0でいき後半、勝負の局面で外国人トリオを投入し得点を奪う。そんなゲームプランだったのだろう。実際、前半31分、上門が中盤で敵のパスをカット
藤にパスを通して加藤、ミドルシュートでゴールに突き刺す。前半は1-0で折り返す。
後半59分、加藤、上門、為田に代わってタガート、メンデス、パトリッキの三枚替えを敢行。思いきった策だが、これがズバリ的中。4分後の63分パトリッキの突破から低い弾道のクロス_毎熊の落としにタガートシュート

まった。2-0
恐ろしいほどに策が的中。
これで勝てると思ったが、試合終盤に84分(PK)、90+2分に得点を決められ前節鹿島戦同様、アディショナルタイムに勝ちがポロリと手から零れ落ちた。まだまだ勝ち切れないところに甘さがあるが、それでも首位相手によくやったと思う。
合後、セレッソ側に挨拶に来た水沼選手に拍手を送りながら、水沼選手と二冠を獲得した2017シーズンは負け試合を引き分けに、引き分けの試合を勝ち試合にする、粘り強さ、しぶとさがあったと思う。今のセレッソは未だあの域には至っておらず、逆にマリノスはしっかりと劣勢から勝ち点1を拾うしぶとさをみせた。首位にいる所以だ。

2022年7月10日(日)明治安田生命J1リーグ第21節
セレッソ大阪2-2横浜Fマリノス
 @ヨドコウ桜スタジアム 天候:晴 19:03KO 観客10,729 

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