日本ハムサポーティングマッチというご縁でファイターズガール3名の方が来場、入場前の盛り上げに一役買う
話題のきつねダンスを披露
ロビー先生も一緒に踊るが、少し動きが怪しい
あなた、オオカミの子ですよね
池田愛恵里さんもこの笑顔
このノリの良さが彼女の魅力
あとは首位、横浜Fマリノスを叩くだけだったのだが__
川崎フロンターレ、鹿島アントラーズに続く上位対決三連戦の最後首位横浜Fマリノスとのホームゲーム_J1リーグ第21節
小菊監督が試合後インタビューでも語ったように、強度の高いカバーシャドウを何度もできる二人を前線に置くことにより
マリノスのビルドアップを制限をかけ攻撃を限定する戦略。加藤、上門に加え、右SH毎熊、左SH為田を並べる前線の守備はかなり強力だ。おそらく前半は0-0でいき後半、勝負の局面で外国人トリオを投入し得点を奪う。そんなゲームプランだったのだろう。実際、前半31分、上門が中盤で敵のパスをカット
後半59分、加藤、上門、為田に代わってタガート、メンデス、パトリッキの三枚替えを敢行。思いきった策だが、これがズバリ的中。4分後の63分パトリッキの突破から低い弾道のクロス_毎熊の落としにタガートシュート
恐ろしいほどに策が的中。
これで勝てると思ったが、試合終盤に84分(PK)、90+2分に得点を決められ前節鹿島戦同様、アディショナルタイムに勝ちがポロリと手から零れ落ちた。まだまだ勝ち切れないところに甘さがあるが、それでも首位相手によくやったと思う。
試合後、セレッソ側に挨拶に来た水沼選手に拍手を送りながら、水沼選手と二冠を獲得した2017シーズンは負け試合を引き分けに、引き分けの試合を勝ち試合にする、粘り強さ、しぶとさがあったと思う。今のセレッソは未だあの域には至っておらず、逆にマリノスはしっかりと劣勢から勝ち点1を拾うしぶとさをみせた。首位にいる所以だ。2022年7月10日(日)明治安田生命J1リーグ第21節
セレッソ大阪2-2横浜Fマリノス
@ヨドコウ桜スタジアム 天候:晴 19:03KO 観客10,729 人
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