2023Season Episode4 居心地 アルビレックス新潟戦

 

カ月。待ちわびた3カ月、2月18日、漸く開幕したJリーグ。

当日は朝早くから準備をし、天気予報で試合時間の天気を確認。

午前10時には自宅を出て、午前11時過ぎにはヨドコウ桜スタジアムに到着。

雑する前にショップに行き、2023年のイヤーブックと今年のユニフォーム背番号6 山中選手のタオルマフラーを購入した後、まだ開場前のコーナンゲートに並ぶ。

午前11時30分に入場開始。いの一番で今年も同じ席に。

荷物を置いて再入場出口を出て、セレッソバルでお気に入りのCuci奈良さんのバジルソースのオーバーライスを買ってバックスタンド側に回り、適当な場所を見つけて座る。

でにピンクのユニフォーム姿、アウェイアルビレックス新潟の橙のユニフォームの多くの人が行きかい、ごった返している。新しいバナーやロビー人形の前で写真を撮る人。

気の屋台の前で列をなしている人。

スマートフォンでスターティングメンバーを確認している人。新加入選手のプレイに期待し、今日の試合の流れを予想する。

WukuWukuステージでは吉本(?)の芸人さんと酒本アンバサダーがトークショー。絶妙の掛け合いで笑いをとっている。_達者なものである。

週に一度のハレの日。このサイクルがまたこの日から始まる。

んな楽し気で、嬉し気。1万8千人近くの見ず知らずの人たちがこの時間と空間を共有し、自分が応援するクラブに声援送る。

そうそう、この試合からマスク着用ながら全席で声援を送ることが出来るようになった。


心地のいい空間。ここにいるだけで浮世の嫌なことを一時忘れ、サッカーに没頭できる。

ホーム。Jリーグのある週末。

_土曜日はスタヂアムで

そしてこの選手も12年半ぶりに帰ってきた。

ホーム。今年も9カ月間、ここに通う。

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