試合中、相手のフリーキックやコーナーキックの時には勝守を握り締めて、クリアって叫んでいた
明日、いよいよ最終決戦を迎える
決戦前日をどこで居ようかと考えた
舞洲？、長居？、ATC？
風邪気味ということもあり、結局、どこにも行かず家で静養することにした
人生でこんなザワザワ感は久しぶりだ
期待と不安が入交り、息をするだけで疲労を感じるような、こんな稀有な体験をさせてくれるセレッソに感謝しなければならない
フェイスブックやツイッターを見れば見るほど、最終決戦で勝つか、負けるかではクラブも、所属する選手も得るもの、失うものの差があまりにも大きいということが痛いほどわかる
Ｊ１にたどり着ければ時計の針を前に進めることができる。たどり着けなければ、クラブの歴史はかなり後退せざるを得ない
みんなが心配するようにＪ１クラブからの草刈り場になってしまう可能性がある
相手はなりふり構わず、スポンサー会社にお願いして動員をかけている
私が勤めている会社にもチケットがバラまかれた。１１人行くそうだ
わがクラブのスポンサーはそこまでやっているか。お願いすることに遠慮していないか
クラブの価値を高めれるため、守るため、やれることはすべてやったのか
泣いても笑っても明日の今頃にはすべて決している
この歳になって眠れない夜を経験できる幸福を今かみしめる
にほんブログ村
↑↑↑ よろしければポチッとお願いします
にほんブログ村
コメント
コメントを投稿
感想をおよせください