Jリーグは眠らない PO決勝戦から二日経って

015年12月6日 @ヤンマースタジアム長居 vsアビスパ福岡戦

ウェブではもう多くの人がいろいろなことをつぶやいたり、冷静に分析したり...

だに試合の録画やハイライトさえも見る気にならないが二日経過してようやくブログを更新する気になった


というのも、すでにいくつかのクラブで来季の選手の契約更新や契約を更新しないというインフォメーションが流れているし移籍情報も日々、発信されている

また、契約更新されなかった選手がJリーガーとしての生き残りをかけたトライアウトに本日、挑戦しているようだ

セレッソ大阪は今季最期までプレイオフ決勝戦という場にいたため、ストーブリーグ参戦に遅れをとってしまったのではないか

既に来季への戦いは始まっているのだ

あの二日前の激闘

喜の玉田選手の先制弾
早く時計が進めと祈る時間

相手サポーターの太鼓の音でキリキリと胸を締めつけられるような痛みを感じる時間

後半42分、アビスパ福岡のとどめの同点弾
心臓が止まったかと思った




しやJ1と淡い期待を抱かせておいて、もう少しのところでやっぱり駄目だという現実を思い知らせる残酷なサッカーの神様

お前たちはもう一年、J2で戦い、力をつけろと最後の最後で神託を告げるサッカーの神様


2日間は悔しく、悔しくて...



んの数分間虎の子の1点を守り切れなかったことでセレッソ大阪が失ったものは計り知れない

どの選手が他のクラブへの移籍を選択し、誰が残ってくれるのだろうと不安は募る

しかし、これはプロスポーツ選手の当然の権利であって、われわれファン、サポーターがどうすることもできない

各クラブは来季への戦いに向けて裏で有望選手との交渉を始めているのだ

、確実にわかっていることはセレッソ大阪は来季もJ2リーグで戦い、自動昇格の2位内を目指すことと、私自身が来季の年間パスポートを購入しており(しかもカテゴリーをふたつもあげて)、今年以上に応援することを誓うことだけだ

ジュビロ磐田の松井大輔選手が2015年シーズン始めのインタビューでエースストライカーらが移籍で抜けたクラブの状況のなか
「われわれは残ったメンバーでしっかり闘い、J1を目指すだけです」ときっぱり言っていたが印象的だった


そのジュビロ磐田は見事、J1に復帰した

もはや過去を振り返る余裕はなく、選手との交渉が始め、監督の選定を含めて来季のクラブのかたちを整えることが急務だ

1月には練習が再開される

「来年こそ、J1へ」と前を向くしかないのだ

Jリーグは眠らない


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