2018Season Episode27 おもてなし ヴィファーレン長崎戦


季休暇を利用してのアウェイ長崎戦参戦
飛行機は嫌いなので新幹線と特急を乗り継いでJR諫早駅に到着

駅を降りるとスタジアムまでの地図を配っておられたので一部、いただく

テルにチェックインしようと向かって歩いていると「セレッソの方、お茶を飲んでいってください」と声をかけられる
「遠いところご苦労様です」とお茶とおこしをいただいた

「すぐそこだ」とホテルの場所を聞いてチェックイン後、地図に沿ってスタジアムに向かう


20分ぐらい歩いて開門1時間前の15時に到着

駅からは少し遠いが
その間にマンホールやら、幟やらで初めて来た人やアウェイ・サポーターが迷わないように工夫が施されていた
そしてtwitterであげられていたが


レッソの選手バスが到着したとき、長崎の人たちはブーイングではなく、拍手だった____。すこしおもてなしが過ぎるのではと、こちらが心配になる

トランスコスモススタジアムは綺麗なスタジアムであったが

造上、応援の太鼓の音やチャントの声が外に抜けてしまう

これが音が銀傘に反響するようなサッカー専用スタジアムだったら、もっと地元長崎の応援に迫力と一体感が生まれ、ホームアドバンテージとなっただろうと残念だった。さて、試合は開始早々の3分に CKから
橋選手のヘディングシュートが決まり先制_0-1
その後、長崎にもこれが決まっていればという惜しいシュートが2、3本あったが、ポストやクロスバーに嫌われる
次第に余裕をもって試合を進めていくセレッソ。長崎はボールは回わすが、フィニッシュのかたちが見えないようだった
局、最終盤89分にもCKからヨニッチ選手のヘディングシュートで勝負あり CKからの2発で勝利
これで2連勝。勝ち点も36まで伸ばして次節、首位のサンフレッチェ広島をホームに向かえる。逆に長崎は最下位となったが、なんとか踏ん張って欲しいと願う

時の不調から3-4-2-1にシステム変更をして息を吹き返したセレッソ

水曜日に天皇杯4回戦ヴァンフォーレ甲府戦を挟んでの広島


どのようなメンバーで二兎を追うのか

尹監督の手腕と選手の奮闘に期待がかかる

2018明治安田生命J1リーグ第23節   ヴィファーレン長崎 0-2 セレッソ大阪  平成30年8月19日(日) @トランスコスモススタジアム長崎 天候晴 18:03KO 観客12,366人

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