2019Season Episode32 監督、ここは中島元彦選手を 松本山雅戦

ったいない試合だった
残り5試合になったJ1リーグ第30節 ホームでの松本山雅
松本山雅は17位と降格圏にあるが、上のチームとの勝ち点も詰まっており、残りの試合の結果によってはまだまだJ1残留の可能性があるし、悪くても16位のプレイオフ圏内にはもっていきたいだろう
レッソは来季のACL出場権をかけて残りの試合すべて勝ちたい
試合前に長居公園をすこし探索すると、樹々が赤色、茶色、黄色と秋の深まりを感じさせ、そのなかを颯爽は走るランナー

この時期はこうして長居公園の風景を楽しむのが恒例


合前には「高木まひことシェキナベイビーズ」のミニライブがあり、セレッソの主要なチャントである「ムーブメンタル」を演奏してくれた
初めて原曲を聴かせてもらったが、チャントはほぼ原曲のままだということを知った。試合前は大いに盛り上がった



合はセレッソがボールを支配し、5バックの相手を崩そうと激しく攻めた___24分、松田選手のクロスをソウザ選手がヘディングで決め、前半は1-0で折り返す
後半、守備の固いセレッソと何が何でも勝ち点が欲しい松本山雅。相手が無理して人数をかけて点をとりにくる


こを狙って2点目を奪い、試合を決めたい
しかし、62分ビルドアップを狙われ、ボールを奪われからのショートカウンターから失点
セレッソ出身の永井選手のバックパスが効いた

まだ、後30分と時間はある
大けがから短期間で復帰した


橋選手を早めに投入
その後も高木、田中亜土夢選手と交代で追加点を目指したが
松本山雅は貴重な勝ち点1を守るために必死のディフェンス_そして主審のホイッスル

この勝ち点1は残留争いをしている松本山雅にとっては上々の結果だっただろう


セレッソはこの引き分けでACL圏の3位は厳しくなった。残り4試合_選手のモチベーションを保ちにくくなった

ここは是非、「これだけ活躍してもトップのベンチにも入れないか」とJ3で無双の活躍をする中島元彦選手をトップで使って欲しいものだ

2019明治安田生命J1リーグ第30節 セレッソ大阪1-1 松本山雅FC 2019年11月2日(土) @ヤンマースタジアム長居 天候:晴 15:04KO 観客15,696人




↑↑↑ よろしければポチッとお願いします


ブログランキング・にほんブログ村へ

コメント