今シーズンもいよいよ最終盤
第32節 柏レイソル戦
ホーム最終戦は次節の鳥栖戦であるが、水曜日のナイトゲームであるため、少し余裕を持ってスタジアムに着き、ロビーポイントを来季のファンクラブ会費券に交換、その足で来季の会員になった
12月中旬にしては暖かい日差しなか、建設中の桜スタジアムの階段に陣取り、たこ焼きを頬張った。コロナ禍の今シーズン、無事34試合を消化できそうであることを考えると感慨深い
試合開始前には木本恭生選手が前節の試合でJ1通算100試合出場のセレモニー
報道では他クラブからのオファーが届いているとのこと。セレッソより良い条件が提示されるとことは容易に想像できるが、来季も共に戦いたい選手、是非とも残留して欲しい果たして試合であるが___
前半はTVで解説していたハヤノさんの言葉通り、噛み合った
システムのなか、固い試合展開になった。特にオルンガ選手にはヨニッチ選手、瀬古選手が完全マーク、それでも一本のパスで裏で抜け出されて危ない場面もあったセレッソの5バックの守備は前節に引き続き、綻びをみせないが、柏の守備陣も元セレッソの山下選手を中心にしっかり守っている
0-0で折り返した勝負の後半セレッソの方がよい守備をして、良い攻撃に結び付けていた
特に清武選手は無双の活躍
この時期でも調子の良さが伺える動きで攻撃のタクトを振る
可能性がある限り、ロティーナサッカー残り2試合を応援するのみである
2020年12月12日(土)2020明治安田生命J1リーグ第32節
セレッソ大阪0-0柏レイソル
@ヤンマースタジアム長居 天候:曇14:00KO 観客7,889人
コメント
コメントを投稿
感想をおよせください