色々あった2021年のJ1リーグも第38節最終戦となった。アウェイ清水エスパルス戦
パブリックビューイングがヨドコウ桜スタジアムと地元アリオ八尾内にあるコンプレックスシアターMOVIX八尾で行われた
午前中にアリオ八尾前にあるジムに行き、昼食をとった後に4階のMOVIX八尾に移動
ロビーにはちらほらユニフォームを着た参加者たちの姿。試合開始30分前に案内放送があり、シアターに入る
このイベントにはセレッソのアイコン、池田愛恵里さんも参加。イベントの盛り上げに一役買った
いつもはTVか、パソコンでのDAZNの映像、音響であるが、映画館ではさすがの迫力である。また、大きな画面ではスパイクの色も確認しやすく、選手の判別が容易であったセレッソは防戦一方となった。それでも35分にCKからファーにいた大久保選手がシュート。相手DFにあたってオウンゴール
池田さんが思わず「これはもう、大久保選手のゴールでいいです!」0-1とセレッソ先制
このままで前半を折り返し、相手の焦りを誘いたいところであったが、45分+2分FKを押し込まれて1-1の同点。後半開始早々51分、攻撃の圧力をかけられ守備が下がってボールフォルダーへの寄せが甘くなったところをミドルシュートを叩き込まれる、ゴラッソ。その後は大久保選手の惜しいヘディングシュートもあったが、得点を決められず2-1で敗戦。結局、2021年J1リーグは13勝9分16敗、勝ち点48、得失点ー4の12位で終わった。降格した17位徳島の勝ち点は36。セレッソとは勝ち点12の差があった訳だから、4勝分。結果的には監督交代によって立て直しに成功、最後は余裕を持って降格は免れたと言えるかもしれない。しかし、8月25日第26節ホーム湘南戦、1-5で敗れた時には本気であり得ると思った。そして考えたくもないが、もし本当に降格したら今みたいなかたちでセレッソを応援することができなくなると考えた。何はともあれホッとしたというのが今季の正直な感想。たぶん、清水のファン、サポーターの方も今、そんな気持ちだろう
もつ鍋の具材、ホルモンとニラを買うのであった
2021年12月4日(土)明治安田生命Jリーグ第38節
セレッソ大阪1-2清水エスパルス
@IAIスタジアム日本平 天候:晴 14:03KO 観客9,668人
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【本日のお客さま 池田愛恵里様】
言わずと知れたスタジアムDJの西川大介さんと並ぶセレッソのアイコンの一人。
私がセレッソを応援し出した2014年にはすでにBSスカパーのピッチレポートをされていたと思う。変わらぬ美貌の池田さんであるが、飾らない性格と仕事をはるかに超越したセレッソ愛が支持されている。池田さん、来季も一緒にセレッソを応援しましょう
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