将棋とサッカーの類似性 #将棋 #類似性

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将棋にさほど詳しいわけではないが、ゲームの美しさに惹かれ日曜日の昼前にNHK教育テレビにチャンネルを合わせたこともあった。最近はサッカーに嵌り込んでいるので見なくなったが。ところで将棋とサッカーにはいくつかの類似点があることに気づく。王将とゴールは相手サイドの一番中央奥にあり、そこを目指して攻撃を仕掛けること。数的優位な状況を作ればその地点はうち破れること。攻守のバランスが大事でバランスを崩した方が負けること。新戦術は編み出され、一世を風靡し、時間が経てば相手に研究され、陳腐化してしまうこと。そういえば昔、ある棋士の方がエッセイで棋士仲間にはサッカー好きが多いと書いておられたような記憶がある。あと、将棋も飛車や角行といった大駒ばかりでも勝てなくて、歩がと金になったり、桂馬が跳ねたりしなければ、相手を詰ませられないこともセレッソのJ2での戦いを見ていて想起してしまうのはあまり良いことではないのである。


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