ガチャガチャ=おみくじ vsギラヴァンツ北九州

も深まる。長居公園の森の彩(いろどり)も季節を感じさせる
それにつられて長居第二陸上競技場の方まで足を延ばすと

陸上競技会(運動会?)が開かれており、競技場の前でアップをする選手たちの姿。緩やかな時間が流れており、心地よい

たしかにこうしてみると公園全体の魅力をあげていくことは 利用する人たちの満足度を上げることにつながるので


長居公園全体の管理を請け負ってノウハウを蓄積していくことは

クラブにとっても、大阪市にとってもよいことだと思う。大げさに言えば都市における公園の機能を考える契機になると思う

セレッソ大阪、グッドジョブ
しばらくぼぉーと陸上選手たちの様子をみた後、スタジアムに戻る途中に

ガチャガチャコーナー

最近は試合前にこれをするのが恒例。商品を欲しい訳ではないが
今から始まる試合の行方を占う一種の運試し

贔屓の選手が出るとその日の試合が勝てるような気がする

ガチャガチャ=おみくじ




「わぁ、また(選手の名前)やぁ。かたまってるのかなぁ」とか
「誰か玉田選手持っておられる方、いませんか。代えてもらえせんか」とか

テントの周りで様子を見ていても面白い







vsギラヴァンツ北九州

セレッソがいつも苦しむ執拗なプレス、固い守りから 縦一本CFにあてるロングボールというタイプではなさそう

先発メンバーの前田、井上、小松選手がセレッソに在籍していたことがあり、中盤で丁寧にパスを繋いで攻撃を仕掛けてくるスタイルで セレッソと似たスタイルを志向しているようだ





セレッソはこういう相手を得意としており、安定してボールを保持し 早い時間帯に先取点をあげるパターンを期待したが、前半は0-0で終了

ただ、試合前はワンボランチの扇原の横のスペースが狙わるのではと心配したが 一回、相手FWのチェックからボールを奪われ決定的ピンチを迎えた以外は さほど心配したほどではなかった
パブロが降りてきてそのスペースを消していたからなのだが その代償として前の推進力がなくなってしまった

後半開始から玉田、秋山を投入。アウトゥオリ監督にしては超早めの交替
ツーボランチにし守備を安定させることとパブロを前にあげ 玉田の攻撃力を絡ませて得点を狙う
しかし後半早々、染谷が負傷交替し、中澤イン
早くも交替カード3枚を使い果たす
皮肉なものだと思う。いままであれだけ選手交替が 遅くてイライラしていたのにこの試合はこんなに早く、 それも2枚替えをした途端、最後のカードまで使わなく いけなくなってしまうとは。
リスクヘッジとは難しいものだ



試合は結局、60分、玉田のフリーキックを田中が態勢を 崩しながらも合わせてゴールし、その一点を守り切り、1-0

なんとか4試合ぶりに勝利。さくら満開



試合で印象に残ったのは69分交替で入った北九州の14番、 渡選手のキレキレのドリブル。あれ、凄かったし、止めれんかった











それとセレッソに在籍した選手が多かったためかスタジアム全体的にあったかい雰囲気があったように感じた

















ところでガチャガチャ。なにが出たかって
17番酒本選手の青いアヒルでした

試合の公式結果はこちら
http://www.jleague.jp/match/j2/2015/101009/live/


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