2018Season Episode15 不落城 ガンバ大阪戦

の時期にしては眩しいぐらいの強い日差しと25度近い気温
試合開始2時間前の午後5時、最寄りのモノレール駅を降りるとショッピングモール・エキスポシティを通ってパナソニックスタジアム吹田に続く階段には長い列が連なっている
いつものようにチケット完売の


ダービー
元セレッソ監督のレヴィークルピ氏を招聘したガンバ大阪とのJ1リーグ第9節
敵将との縁、直前のACL広州恒大戦をターンオーバーで臨んで惨敗したことへの批判
毎度、大阪ダービーは試合前からメインストリームとスピンオフの物語が満載だ
にこの試合はリーグ戦過去、圧倒的不利であるガンバに対して苦手意識を払しょくし、クラブの差を縮め、今後、優位に進めるためには絶対に勝ちが欲しいところ

しかもセレッソは現在リーグ戦で直近4連勝であり、不落城スイタを落とす最大のチャンス


かし大阪ダービーはその時のチームの状態や順位なんか関係ない、意地と意地のぶつかり合い、内容よりも勝利が最優先される闘いなんだと誰もがわかっている
試合は予想通り、球際が厳しく激しい戦いになったが、前半41分、ファンウィジョ選手がペナルティエリアに侵入


対に出たヨニッチ選手の足が引っかかって痛恨のPK献上
これをキッチリ決められた

後半、さらにギアを上げて攻め立てたが、単調な攻撃が多く、守りを固めるガンバのゴールを割ることはできない
カウンターを食らって




命的な2点目を取られそうになったがここはキムジンヒョン選手が意地のスーパーセーブ

シュート数もガンバ11に対してセレッソ18だったが、
終わってみれば1-0(ホームを先記)悔しい敗戦
クラブの歴史を塗り替える試合にすることはできなかった

好の好機を逃すのもセレッソらしいと言えばそうなのだが____。

現実を受け入れるためには大量のアルコールを体内に注入する必要があるのだった


2018明治安田生命J1リーグ第9節 G大阪 1-0C大阪 平成30年4月21日(土) @パナソニックスタジアム吹田 天候晴 19:03KO 観客35,242人

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