2020Season Episode18 嗤(わら)うマスク 鹿島アントラーズ戦

 

合数で言えば18試合目、折返し後半戦の鹿島アントラーズ

ここまで2位と好調のセレッソだが、首位の川崎が驚異的な強さで勝ち点5差

なんとか食らいていくためにも土曜日に試合のセレッソは勝って翌日に試合のある川崎にプレッシャーをかけたい

く真夏のぎらつくような暑さ_今年はマスクしなければならなったので余計にだが_から脱した秋の気配
この季節になるとどういう巡り合わせかホームで鹿島戦がある
14年の負ければ降格が決まる試合、昨年の勝てばまだ優勝戦線に踏みとどまっていられる試合
いずれも苦杯の舐めている
う、ホームでまだ鹿島に勝ったところを見たことがない
SNSを見ると以前はお得意様だったと書いている人がいたので、昔はよく勝っていたようだが、近年は勝てなくなった

今日こそはと思い、しっかりマスクをつけ、秋の柔らかな日差しのなか、家を出る

スクと言えば、Cerezoのマスク、あれを買おうと思いながらキックオフ1時間前到着
グッズショップのテントの前はかなりの列がなされており、これはちょっと無理だと買うのを諦めた_そして、18時セレッソのキックオフで試合が開始。開始直後はセレッソの攻撃はかたちが出来ていたが
々に鹿島の前からのプレスが嵌りだし、鹿島のペースに
32分に強烈なシュートを放たれジンヒョン選手が弾いたところを詰められて先制を許す

それでも3分後の35分、右サイド、松田→奥埜→坂元とワンタッチでつないで最後、Bメンデス選手のシュートが決まり、1-1


ーフタイムに入り、15分間あるので、マスクが買えるかも思い、一旦、スタジアムを出てグッズショップのテントに向かう

思ったより遠く、後半開始に間に合うかと心配になったが、まぁ、すぐには試合は動かないだろうとひとりで合点して待望のマスクを入手_2枚で2,000円也


いで再入場口からスタジアムに入り、ピッチに目をやるとセンターサークルにセレッソの選手
あぁ、後半開始に間に合った
ん?あれ?
前半、セレッソのキックオフやったはずと電光掲示板に目をやると
1-2
開始早々、鹿島に点、決められている、それを見逃したぁ!

鹿相手に勝手な判断をしたおろかさを自責しつつ、
そういう時間帯に抜け目なく点を獲れる鹿島に妙に感心し
後ろめたい気持ちで残りの時間、セレッソを応援することになったのであった

2020明治安田生命J1リーグ第17節 セレッソ大阪1-2鹿島アントラーズ 2020年9月19日(土) @ヤンマースタジアム長居 天候:晴れ 18:03KO 観客6,836人

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