2017Season Episode29 沸騰 ガンバ大阪戦

ォーォーォーォー

いままで聞いたことないような大音量の人の声

誰もが小躍りし、破顔して喜んでいる 1-2で勝利

後半90分、ほぼラストプレイでの木本選手の勝ち越し弾 サッカーの奇跡を目撃した


地吹田でのルヴァンカップ準決勝第二戦

4日前の長居での第一戦は2-2の引き分け

セレッソが決勝に進むためにはほぼ勝つしかない状況

しかし、引き分けでもOKというよりむしろ

いのではないかと思っていた

攻めなければならないことがハッキリするし、その方が下手に守るという状況よりも共通認識を得やすい

4日前は夜のゲームとはいえ、少し肌寒かったがこの日は真夏のように暑かった


ウェイ指定席がとれなかったのでVシートサイドというアウェイゴール裏の上の席で観戦した

この席は特にホーム、アウェイ側どちらかを応援するということではないので、呉越同舟で微妙な空気の席だった

ール裏の高いところから見ているので両チームの陣形はよくわかった

また、相手ガンバゴール裏の応援の圧力もまともに感じることができた

試合は____。
お互い激しく球際を競りながら


ンバの方が押し気味に進めていたが、
セレッソも4-4-2でブロックを固め、澤上選手が遠藤選手にマンツーマン気味について自由にやらせないようにしていた

15分_柿谷選手がエリア内で個人技で技ありシュート

レッソ先制
しかし、早い時間帯の得点は試合を有利に進められるが時間経過とともに守ろうという意識が芽生えて逆に危ない

あと75分は長すぎる。追加点が欲しい
前半は0-1で終了

の緊張に耐えらないので後半開始までに本日2杯目のビールを買いに行く

55分、澤上選手の絶妙スルーパスから斧澤選手のシュート、はずれる
取るべき取らないとやられる

60分、遠藤選手の浮き球でセレッソの左サイドを破られ、

点。 1-1

やはり、一筋縄ではいかない

このまま時間が過ぎていき、ガンバの守る意思が時間と共に鮮明になってきた
5枚でしっかりゴール前を固めてボールを取れば大きくクリア


レッソは福満選手、リカルドサントス選手、丸橋選手を入れて総攻撃態勢

そしてアディショナルタイム5分もほぼ終わろうとしていた時
_____。



セレッソ側のファン・サポーターと選手・スタッフが一体となり沸騰した

2017年ルヴァンカップ準決勝第ニ戦 平成29年10月8日(水) @市立吹田スタジアム 天候晴れ 14:03KO 観客31,578人

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